当社はもともと、昭和３９年に東日本橋にて阪英衣料という繊維卸の会社を創業したのが
始まりでした。以来、現在の不動産業に至るまで一貫して考えてきたのが、常に「ビスポ−ク」
の服をつくるようにお客様と接することでした。
　「ビスポーク」とは英国でのテーラードと同義で、「ready　made」（既製）の対語「bespoke」
（ビスポーク、注文）という意味です。さらに「ビスポーク」の語源は、顧客がテーラーに話され
つつ（be spoke）服を仕立てていくことに由来しています。
　お客様ひとりひとりの体に合わせるように、お客様ひとりひとりのライフスタイル、好みに合わ
せるように、（有）阪英は「ビスポーク」の志で、とことん良い物件をご提案いたします。大企業では
ありませんが、地元に根ざした不動産屋として、小回りをきかせ、お客様のためだけの物件を、
親切ていねいにぜひご提案していきたいと思います。

取締役相談役　　阪口英一

昭和１１年生　
昭和３９年東日本橋で阪英衣料創業。
昭和６２年（有）阪英 代表取締役　　現在に至る。
創業以来ずっと東日本橋で会社を経営してきており
地元の信頼も厚い。
こう見えても、実は若い頃紳士服のモデルをしていた
こともある。

代表取締役　　阪口英樹　

昭和４０年生　宅地建物取引士、管理業務主任者、行政書士

早稲田大法学部卒業後、（株）三陽商会入社。
その後、近鉄住宅管理（株）を経て（有）阪英へ。
地元東日本橋青年会にも所属。２児の父。
趣味は、マラソン、トライアスロンなど。
右の写真は栃木の佐野トライアスロン大会にて。
今は子育てのため、日帰りのマラソン大会しか参加して
いないが、いつかは宮古島のトライアスロン大会に参加
してみたい。